節分の2月2日、宇部市内の神社やお寺では節分祭が開かれ、朝早くから大勢の善男善女が訪れ、一年の無病息災を祈願されました。
神社では大かがり火によるおたき上げ、豆まきやぜんざいが振る舞われ、また、福引や物産販売などもありました。
今年は節分が休日と重なり、前日、雨が降り心配されましたが、天候にも恵まれ、子どもから高齢者の方まで楽しんでお参りされました。
前日から神社の総代や奉賛会員の方々が雨の中、福豆の準備や会場の設営に勤められました。神社の行事は、地域のコミュニティにとって重要な役割を担っていると感じました。

